手作り「ジェノベーゼ」&「小豆豆乳アイス」
あまりの暑さと、夏休みモードでついつい・・・(^-^;。(読んで下さっている方、すみません。)
さて、先日作った、『バジルペースト』で、さっそくパスタを食べました。
市販の高級バジルペーストに負けない風味と香り。
本当においしかったです。
あまりにおいしかったので、実家ではもう一回バジルの種を蒔いたそうです。夏後半には採れるのかな・・・?
何でも自分で作ると、おいしさもひとしお。不思議です。
そして、こちらはアレルギーのある娘用に作った、卵、乳製品を使わないアイス『小豆と豆乳のアイス』です。
市販の小豆缶と無調整豆乳、ゼラチンで作りました。
混ぜるだけの手軽さの割りに、しっかり”アイス”。
暑い時期のおやつにはぴったりでした(^-^)。
これは定番になりそうです。
娘のおやつ作りは大変な時もありますが、とっても楽しいひと時。
さまざまな食物アレルギーがある娘。
「お料理が好き」なママを選んで生まれてきてくれたのね~、と勝手に思ってます(^-^)。本当に絶望的な気分になったこともありましたが、食事のことも、今では淡々と楽しい気分で付き合えるようになりました。
今日も蒸し暑い東京。
さあ、暑さにめげずに今晩のごはんの用意をはじめなくっちゃ。
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コメント
ばら色婆ァバ様
いつも励ましありがとうございます!本当に娘のおかげで料理に対する考え方も変ってきた気がしています。いつか、娘と一緒のアレルギーの子供と家族が楽しめる本が作れたらいいな、と夢みてます(^-^)。
投稿: riezon | 2006年7月20日 (木) 09時13分
そうなのです。
子供は、このママはちゃんと面倒見てくれると信じて生まれてくるの。
それなのに、母が子を・・・なんて悲しい事件が起こるのは、何の手違いなのでしょう。哀しすぎますよね。
自分の元に生まれてくれた子を精一杯愛し、育てる・・・そのことで、母親もたくさんの知識と幸せを得られるのですもの。
社会の情勢から、複雑にアレルギーを負う子は増える一方、riezon様の子育てレシピは、きっと多くの方の参考になると思うわ。
お嬢ちゃまは、ママのお仕事の指針になっているのでしょうね。
何のお役にも立ちませんが、心からエールを送ります。
投稿: ばら色婆ァバ | 2006年7月17日 (月) 20時51分