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2006年10月18日 (水)

和スイーツ。抹茶ムース寒天。

Img_2663 昨日から、ココログさんのメンテナンスで記事の更新ができなくなっていましたが、ようやく使えるようなので、早速アップ^^。

(ココログさん、いつも楽しませていただいてありがとうございます~)

写真は

『和風抹茶ムース』です。

これ、実はゼラチンではなく、寒天を使って作ったんですよ~♪

自分ではめずらしく自画自賛のできばえでした。

なぜかというと、

ゼラチン:ふわふわとろとろに仕上がりやすい。&冷やすと固まる。

寒天:わりとしゃりっとした食感。&常温で固まる&煮溶かす必要あり。

なので、普段は便利な寒天の『常温で固まる』特製があだとなり、なかなかホイップしたクリームと合わせたりが難しかったんです。

で、今日はそこらへんを克服し、寒天を使ってふんわ~りした食感、しかもおいしくできたので嬉しい(*^-^*)/~。というわけです。

”無理して寒天で作らずに、ゼラチンで作れば・・・?”

と、言われそうですが、まあ、そこは訳ありなのですョ。

レシピを作る時、『使って良い食材の制限』があることがままあるのです。

Img_2656_1 今回は、←写真のように大きなガラスの器に作り、スプーンですくって大胆に?盛り付ける方法にしました。

もちろんちゃんとケーキ型やプリン型、グラス型に作ってもOKです。

飾りには、黒豆、栗の甘露煮を添えて、抹茶を上からサラサラ・・・。

抹茶ムースの下には、カステラをコアントロー風味のシロップで浸したものが敷き詰めてあり、味のアクセントとなります。

試作がうまくいくと、本当に嬉しいです♪

【寒天でふんわりムースのコツ】

①寒天の量をぎりぎり少なく。

②生クリームをホイップして、ゆるゆるの温度のところで寒天液といっきに泡だて器で混ぜ合わせる。(手早さがポイント)

↑これを使って、いろいろな寒天デザートを作れそうで、今から楽しみです。

お菓子を作ると、ちょっと良い一日の気分なのはなぜでしょう・・・(^-^)。

(娘をお迎えに行かなければ・・・。で、レシピ書く時間がなくなってしまいました・・・。レシピはまた後で更新しておきます。すみません)

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いつもありがとうございます♪

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コメント

初めまして 
アタシは最近ゼリー、ムース、スポンジと層になって綺麗だな〜って魅せられムースケーキをよく作ります。
ですがゼラチンのブリンとゆった粘りがある固まりが好きぢゃなくて滑らかなムースケーキが作れないかと悩んでる時にこの抹茶ムースのコミュに感激で是非レシピを教えて頂きたいです(ρε<。)

グラスケーキならゼラチンも減らしてトロ〜リ出来るだろうけどホールケーキで滑らかな舌触りのムースが食べたくて
型から外す手間も考えると粉の量にも悩んでしまい
またよろしくお願いします☆

投稿: aki | 2012年2月26日 (日) 21時17分

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