伝統野菜。(在来種の野菜)
先日、夫が仕事で『在来種』の野菜を集めた集いに参加し、お土産にめずらしい野菜を持ってきてくれました^^。
見た目は普通よりちょっと短くて、太さが強調された大根、『源助だいこん』。(葉っぱが枯れちゃっていますが、写真の大根)数ある大根の品種の中でも「おいしかった~」と夫のお墨付き。
在来種の野菜、というとちょっとわかりにくいのですが、簡単に言うと「F1野菜(品種改良されて種屋さんで売っているもの)」ではなくて、昔からその土地にある品種の野菜で、種を取って、来年またその種から収穫されていく野菜、という感じでしょうか?
詳しい説明はその道のプロに譲るとして、ようは「今は見かけなくなったね~」なんて野菜!
京野菜、や有名なものはスーパーでも見かけますが、この「伝統野菜」実はビックリするほどたくさんの種類があります。かぼちゃなんてすごいのあるんですよ~。
そういった消えてしまいそうな野菜を守り、育て、食べるため、これらの野菜を地道に作っている農家の方がいます。品種改良されていないから、栽培はとても大変。ありがたいお話です。
さて、これらのお野菜、お味は。。。使い勝手は?というと、
それぞれ・・・^^;。とだけ言っておきます。
もちろんおいしくってビックリ!というものもたくさんあるけれど、いまいち~というものも多々あり。でも、もともと「野菜」って人間にとっておいしい、というだけのためにあるのではないんですもの、当たり前のことですよね。
私としては、「おいしい」大根が手に入ってほくほくです♪
どうぞ、「めずらしい野菜」。手に入ったら(スーパーにもたまに売ってます)試してみてください!食卓が楽しくなること請け合いですョ!
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