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2012年1月29日 (日)

バレンタイン、友チョコ。

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【バレンタインチョコ ローズのトリュフ】

バレンタインのチョコレートの試作。
ほんとはバラ型を使いたくて、試作とかこつけて^^。


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【生チョコ】


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【クランチチョコ】

どれも気軽につくることができて、友チョコとして増産できるもの。
同じコーティングチョコとガナッシュで作ってます。

今度作り方のせますね。

【バレンタイン トリュフレシピ】
★用意するもの
型:シリコンのチョコ用モールド
  ゴムベラ
  小鍋

(材料)20個くらいできます
・電子レンジで溶けるコーティング用チョコ   1袋
・板チョコ(製菓用クーベルチュールでももちろんOK)  2枚(110g)
・生クリーム    50cc
・ブランデー、ラム酒など  お好みで小さじ1/2(子供用にはなくてもOK)

(作り方)
①コーティング用チョコを、商品の表示にしたがって溶かします。
②シリコンモールドに、刷毛やスプーンでチョコを回りにつくようにぬりつけます。2度くらい行うと、しっかりとつきます。(壁面をコーティングする感じ)⇒冷蔵庫でしっかり冷やします。
*コーティングチョコはすぐにかたまるので、③の作業をしている間にかたまります。
*コーティングチョコは固まらないよう、湯せん(30~40度くらい)に袋ごと立てて入れておきます。
③板チョコをきざみます。
④小鍋に生クリームを入れて沸騰直前まで温め、③を一気に入れてなめらかになるまで混ぜます。
⑤②のチョコモールドに、④をスプーンなどで詰めます。ちょっと隙間を空けておきます。
⑥コーティングチョコを⑤の上に注ぎ、ナイフやパレットナイフで押し込むようにならします。冷蔵庫でしっかりと固めて、型からはずします。

おいしいクーベルチュールチョコなどで作ると最高なのでしょうが、板チョコでも充分おいしくできます。売っている、チョコレートやさんのチョコみたい、との家族コメントでしたよ。
でも、バレンタイン本番だけは、ちょっと贅沢なチョコを使いたいですよね^^。

ポイントは、簡単な「コーティングチョコ」「洋生チョコ」といわれる、テンパリングしなくてもすぐに固まるチョコをつかうこと。
テンパリングは難しいですから。

★生チョコもこのガナッシュを使って作ります。
もっと簡単。
今度作り方書きますね。

★残ったコーティングチョコでクランチチョコができます。
こちらも作り方は今度書きますね。

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コメント

りこ様
うーん、私が作った中で一番簡単だったのは、マシュマロチョコ。
マシュマロに竹串(ようじ)をさして、レンジで温める「コーティングチョコ」をくるりとからめて、冷める前にトッピング(アザランとか、チョコスプレーとか)。

ポイントは、「レンジで溶けるコーティングチョコ」を使うこと。(ピンクと、黒を使うとかわいい)
チョコレートはテンパリングをしないと、きれいにかたまらなくて失敗しちゃうけど、これは初心者でも絶対にしっぱいしませんよ。

あと、同様に、市販の平たいクッキーに、コーティングチョコをたらして、乾く前にトッピング。

チョコペンは、すぐに溶けて渡す前にぐちゃぐちゃになってくるので、あまりおすすめしません。

そして、シリコンチョコ型があるなら、このコーティングチョコを半分までながしこみ、かたまったら違う色を流すだけ。すっごく簡単なのにかわいいのです。

どうかな?まだむずかしいかしら?

投稿: riezon | 2012年2月10日 (金) 10時55分

もっともっとかんたんのってありますか

投稿: りこ | 2012年2月 9日 (木) 17時44分

この記事へのコメントは終了しました。

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