先日、ようやく6月から2か月間にわたって続いていた根を詰める撮影続きの生活が一段落しました。
書籍2冊、撮影無事終了です^^。
書籍の撮影は、私の場合はだいたい1冊6~7日間。ほんとに長い長い撮影です。例えば、80品作るとしたらその分の買い物もひと仕事。もちろん、段取り考えて、仕上げも考えて作るのはとてもしんどい。
でも、スタッフみんなで作り上げる書籍の撮影はとても楽しいひと時。
今回はごちそう系の料理ばかりだったので、試食タイム(=お昼)も盛り上がりました
そんなこんなで、終わってから二日は、本当にのんびりと手足を伸ばして寝ました!
本を読んだり、ごろごろしたり、やっぱりご飯を作ったり。
やり遂げた充実感と、なんとか落とさずすんだ安堵と、そしてつかの間の解放感。。
終わって一通り休むと、またいろいろ考えたり、やりたいことが出てきたり、人間って不思議です。
実は、今回の撮影中は個人的にとても考えさせられる出来事が仕事外でありました。
悲しい出来事というか。。。
でも、考えてみたら私ももう人生折り返し地点の年になって、そろそろ自分を出してもよいのではないかしら、人生リセットはできないけれど、過去にとらわれずに生きようと思うきっかけともなりました。
ブログでも、フェイスブックでも、取材でも、あまり自分のこととかは話したことがあるようでなかったのですが、これからは赤裸々に生きよう!と思います
いきなり変えるのは無理かもしれませんが、自分の心に誠実に、そして、相手に誠実に、その先にいる誰かを無駄に傷つけず、力になれるように。
なんかまだ抽象的(笑)。
とりあえず、気力戻してまたがんばります♪
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